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カメラを入れる前の水漏れチェックをする
D
重要
ご使用の前に、カメラが正常に作動すること、および水漏れしないことを必ずご確認ください。
誤った使い方をしたり、事前チェックをおこたると、水漏れによりケース内部のカメラが破損
し、修理不能となる場合がありますのでご注意ください。
カメラを入れる前に、空のウォータープルーフケースを密閉した状態で水の中に入
れて、水漏れチェックを行います。
1
ウォータープルーフケースを閉めて、水の中に入れる
・
ケースから気泡が出ていないことを確認しながら、
ゆっくりと入れてください。
・
2 ∼ 3 秒間、水の中につけ、ケースから気泡が出て
いないことを確認してください。
・
水漏れチェックは、浅い水深(1m 程度)や、常温の
水を入れたバスタブなどで行ってください。使用温
度範囲(0 ∼ 40℃)を超える可能性がありますので、
お湯の中では行わないでください。
2
2 ∼ 3 分間、水の中につけ、各ボタンやダイヤルな
どを操作する
・ ケースから気泡が出ていないことを確認してくだ
さい。
3
水の中から出してケースを開け、内部に水が溜まっ
ていないか確認する
・ ケースを開ける前に乾いた布で水分をよく拭き
取ってください。
・ ケース内部に水が溜まっている場合は、O リング
に原因がある可能性があります。O リングの状態
を確認してください(
0
12
、18 ∼ 19)。万一、正
常な取り扱いで水漏れが確認された場合は、ニコ
ンサービス機関にご相談ください。
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