75
h
❚❚
内蔵フラッシュの収納
内蔵フラッシュを収納するときは、カチッと音がするまで手
で軽く押し下げます。バッテリーの消耗を防ぐため、フラッ
シュを使わないときは常に収納してください。
A
内蔵フラッシュについてのご注意
• 内蔵フラッシュを使って撮影するときは、被写体から
60cm
以上離れてください。
• 内蔵フラッシュ撮影が可能なレンズは、焦点距離が
18
∼
300mm
の
CPU
レンズと、焦点距離が
18
∼
200mm
の非
CPU
レンズです。詳しくは
P.242
をご覧ください。なお、内蔵フラッシュの自動調光は、
CPU
レンズ装着時しか機能しません。フラッシュの光がさえぎられることがあるので、レンズフードは
外してください。また、マクロ付きズームレンズのマクロ領域ではお使いになれません。
• 内蔵フラッシュ撮影時は、
!
(低速連続撮影)または
9
(高速連続撮影)モードでも、連続撮影は
できません。
• 内蔵フラッシュを連続して使うと、発光部を保護するため、一時的に発光が制限され、シャッターがき
れなくなる場合があります。少し時間をおくと再び使えるようになります。
• 非
CPU
レンズを使うときは、マニュアル発光モードに切り換えてください。
A
関連ページ
• フラッシュの調光量を固定して撮影する → 「調光量を固定して撮影する(
FV
ロック)」(
P.206
)
• フラッシュ時のシャッタースピードを制限する
→
A
e1
[フラッシュ時シャッタースピード制限]
(
P.193
)
• 内蔵フラッシュの発光方式を変更する →
A
e2
[内蔵フラッシュ発光](
P.193
)
• 内蔵フラッシュをコマンダーモードで使用する →
A
e2
[内蔵フラッシュ発光](
P.193
)
• フラッシュの効果を撮影前に確認する →
A
e3
[モデリング発光](
P.199
)
• 別売スピードライト(フラッシュ)を使って撮影する → 「使用できるスピードライト」(
P.247
)
•「フラッシュ撮影時の発光量制御について」(
P.284
)
•「内蔵フラッシュ撮影時のシャッタースピード制限」(
P.284
)
•「内蔵フラッシュの調光範囲と限界絞り値」(
P.285
)
Kommentare zu diesen Handbüchern