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h
A
オートフォーカスの苦手な被写体
次のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができず、シャッターがきれないことや、
ピントが合わなくてもピント表示●が点灯し、電子音が鳴ってシャッターがきれることがあります。こ
のような場合は、フォーカスモードセレクトダイヤルを
M
(
P.59
)に切り換えてピントを合わせるか、
フォーカスロック(
P.57
)を利用してください。
A
AF
補助光について
被写体が暗い場合などにシャッターボタンを半押しすると、ピント合わせの
ために、
AF
補助光が自動的に点灯します。ただし、撮影モードが
l
、
m
のと
きや、カスタムメニュー
a3
[内蔵
AF
補助光の照射設定](
P.180
)を[しな
い]に設定しているときは、点灯しません。
• 使用できる
AF
レンズの焦点距離は
24
∼
200mm
、
AF
補助光が届く距離範囲
の目安は約
0.5
∼
3m
です。
•
AF
補助光使用時は、レンズフードを取り外してください。
A
関連ページ
撮影時の電子音を消す →
A
d1
[電子音設定](
P.187
)
被写体の明暗差がはっきり
しない場合
(白壁や背景と同色の服をき
ている人物など)
被写体の明暗差が極端に
異なる場合
(太陽を背景にした日陰の人
物など)
フォーカスポイント内に
遠くのものと近くのものが
混在する被写体
(オリの中の動物など)
背景に対してメインの被写体
が小さい場合
(遠くの建物を背景に近くの
人物を撮影する場合など)
連続した繰り返しパターン
の被写体
(
ビルの窓やブラインドなど
)
絵柄が細かい場合
(一面の花畑など)
AF
ラン
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