207
L
4 モニター発光を行う
• ファインダー内表示に
N
が点灯していることを確認し、
Fn
ボ
タンを押すと、フラッシュがモニター発光を行い、調光量を
計算します。
•
FV
ロックが行われ、ファインダー内表示に
e
(
FV
ロック)
マークが表示されます。
5 構図を変更する
6 撮影する
•
FV
ロック中は、被写体の露出を一定にしたまま複数のコマを撮影することができます。
必要に応じて手順
5
∼
6
を繰り返してください。
7
FV
ロックを解除する
• 再度
Fn
ボタンを押すと、
FV
ロックが解除され、ファインダー内表示の
e
が消灯しま
す。
D
内蔵フラッシュの
FV
ロックについて
内蔵フラッシュだけを発光させてフラッシュ撮影を行う場合、
FV
ロックはカスタムメニュー
e2
[内蔵フ
ラッシュ発光](
P.193
)が[
TTL
モード](初期設定)に設定されている場合のみ機能します。
A
別売スピードライトでの
FV
ロックについて
別売のスピードライト
SB-900
、
SB-800
、
SB-600
、
SB-400
、
SB-R200
使用時も、
FV
ロックを行うことが
できます。この場合、
SB-900
、
SB-800
の発光モードを
TTL
または
AA
に、
SB-600
の発光モードを
TTL
に設
定してください(詳しくはそれぞれのスピードライトの使用説明書をご覧ください)。
FV
ロック中に、
SB-900
、
SB-800
、
SB-600
のズーム位置を変更しても、スピードライトの発光量が補正されることによ
り、
FV
ロックは維持されます。
カスタムメニュー
e2
[内蔵フラッシュ発光](
P.193
)を[ コマンダーモード]にして、
SB-900
、
SB-800
、
SB-600
、
SB-R200
を補助灯として用いる場合、[コマンダーモード]の設定画面で次のいずれかを行うこ
とにより
FV
ロックを使用できます。
• 内蔵フラッシュ、
A
グループ、
B
グループのうち、いずれかの[発光モード]を[
TTL
]にする
• 補助灯が
SB-900
、
SB-800
のみで構成されているグループがある場合は、そのグループの[発光モード]
を[
TTL
]または[
AA
]にする
Kommentare zu diesen Handbüchern