193
L
e1
:フラッシュ時シャッタースピード制限
撮影モード
P
、
A
で使えます。
撮影モードが
P
または
A
の場合のフラッシュ撮影時のシャッタースピードの低速側の制
限を、[
1/60
秒](初期設定)∼[
30
秒]の範囲で
1
段刻みで設定できます。
• スローシンクロモード、後幕シンクロモード、赤目軽減スローシンクロモード時や撮
影モードが
S
、
M
の場合には、シャッタースピードの低速側の制限が自動的に
30
秒ま
で延長されます。
e2
:内蔵フラッシュ発光
撮影モード
P
、
S
、
A
、
M
で使えます。
内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。
A
調光補正マークの表示について
[マニュアル発光モード]、[リピーティング発光モード]にすると、表示パネルとファインダー内表示に
Y
マークが点滅します。
A
内蔵フラッシュの発光方式について
内蔵フラッシュの発光方式は、情報画面のフラッシュモードで確認できま
す。
e
:フラッシュ・
BKT
撮影
1
TTL
モード
(初期設定)
内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。
2
マニュアル
発光モード
指定した発光量で内蔵フラッシュが発光します。モニター発光は行いません。
詳しくは
P.195
をご覧ください。
3
リピーティング
発光モード
1
回の露光中に、内蔵フラッシュを繰り返し連続発光させます。被写体の
連続的な動きを分解写真のように写し込みます。詳しくは
P.195
をご覧く
ださい。
4
コマンダー
モード
内蔵フラッシュを、カメラから離れた別売のスピードライト(
SB-800
な
ど)をワイヤレス制御するためのコマンダーとして利用します。詳しく
は
P.196
をご覧ください
。
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