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シャッターボタンやカメラのAF作動ボタンまたはレンズのフォーカス作動ボタンから
指を離し、再度オートフォーカス動作(シャッターボタンの半押しなど)をすると、
オートフォーカスに戻ります。
5. フォーカス制限の切り換え(対応カメラは、P.6参照)
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撮影距離が常に6m以上の場合には、フォーカス制限切り換えスイッ
チ(図2)を∞−6mにセットします。
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撮影距離が6m未満を含む場合はFULLにセットします。
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オートフォーカスで撮影する場合に使える機能です。
6. フォーカスロック/メモリーリコール/オートフォーカス作動
■フォーカス作動設定スイッチ(AF-L/MEMORY RECLL/AF-ON)とフォ
ーカス作動ボタンの関係について
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フォーカス作動設定スイッチ(図3)の設定により、フォーカス作動
ボタン(図4)の機能が切り換わります。お使いになる機能に合わせ
て、フォーカス作動設定スイッチを設定してください。
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フォーカス作動ボタンは、ご希望の位置に改造(回転)できます。
詳しくは、ニコンサービス機関へお問い合わせください。
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フォーカス作動ボタンは、4ヶ所あります。どれか1個を押します。
■フォーカスロック(AF-L)(対応カメラは、P.6参照)
1
フォーカスモード切り換えスイッチ(図1)をA/MまたはM/Aにセットします。
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オートフォーカスで撮影する場合に使える機能です。
2
フォーカス作動設定スイッチ(図3)をAF-Lにセットします。
3
オートフォーカス中にフォーカス作動ボタン(図4)を押し、フォーカスをロックし
て撮影します。
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フォーカス作動ボタンを押している間、ピントが固定されます。
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フォーカスロックはカメラ側でも行えます。
■ メモリーリコール(MEMORY RECALL)
(対応カメラは、P.6参照。オートフォーカス、マニュアルフォーカスとも作動可能です。)
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電子音スイッチ(図5)を“ ”にセットすると、操作の際に音
(ピッ/ピッピー等)で知らせてくれます。鳴らさないときは“ ”
にセットします。
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以下の手順は、電子音をセットした場合の説明です。
図2
図3
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